4月14日(水)・15日(木)の両日、西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)にて、健康講座「コロナ禍の今だからこそできる健康づくり」を鹿児島大学医学部保健学科との共催(後援:鹿児島市)で開催しました。

2日間で62名の市民の皆様に牧迫教授の最新の調査報告や家庭でできる運動の実践を行っていただきました。

コロナによる運動控えで、シニアの皆様の身体活動量は3割程度少なくなっているようです。
改善のために、1日10分(訳1000歩)多く歩く等、日常生活の中で工夫をしてみましょう。

後半は、今月末から西原商会アリーナで行われる市民講座の紹介もあり、興味を持っていただいた参加者の皆様に、教室のご説明を行いました。

牧迫教授監修によるこの教室の結果も、随時ご報告してまいります。

今回の講演会広報にご協力いただきました、鹿児島市、保健センター、長寿あんしん相談センター、高齢者福祉センター、公民館、図書館等、関係各所の皆様、本当にありがとうございました。